津黒山(つぐろせん)
蒜山三座
蒜山にたどりついた際、目の前にとびこむ四季の彩りで縁取られた3つのコブ。これが約60万年前に火山活動を停止したとされる「蒜山三座」です。岡山県と鳥取県境、中国山地を織りなす大山連峰の東に連なる上蒜山(1,202m)中蒜山(1,123m)下蒜山(1,100m)の3つを蒜山三座と表現。特に上蒜山の山腹から山裾にかけての火山麓扇状地は、採草放牧地として利用され、雄大で牧歌的な風景を展開。山の稜線付近にはブナ林が広がり、山頂から山腹にかけて広がる落葉樹林が季節とともに色鮮やかな表情を見せてくれます。
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三平山
仏ヶ仙
皆ヶ山
皆ヶ山(標高1159m)は岡山県と鳥取県の県境にあります。
蒜山高原キャンプ場の北から始まる登山道はコナラの林の中を土塁に沿って緩やかに登っていきます。
櫃ヶ山
星山
毛無山
鳥取県・江府町と岡山県・新庄村との境に立つ標高1218mの山。登山道も整備されるため春の山開きと同時に多くの愛好家で賑わいみせることでも知られています。特に4月末に見頃を迎えるカタクリの花は有名。
また「かおり風景百選」、「水源の森百選」にも選定されたことにより、近年は森林セラピーの拠点としても注目を集め、大自然を舞台にした癒しの名所、ヒーリングスポットとして本格的な活動がスタートしています。
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